【ホンダ AF55 クレアスクーピー】原付のヘッドライトを交換した話
こんにちは、さくのすけです。
僕の愛車(というより足として酷使されている)ホンダ クレアスクーピー AF55。
ヤフオク経由で購入して2ヶ月、ヘッドライトのロービームが切れてくかなくなったので、交換しました。
所要時間は5分ほど。
交換用のライト紹介と簡単な交換方法をまとめます。
スクーターのロービームとハイビーム
スクーターのヘッドライトは3cm程の小さな電球の中に
ローとハイの2本のフィラメントが入っています。
したがって、よく使うローが切れたら電球ごと交換せねばなりません。
交換した電球はこちら
恐らく純正のもとからついていたものと同じものを購入しました。
良いものが高々1000円ちょっとならケチケチ中華メーカーを選ぶ理由もないかな、と。
交換は簡単
まず裏からネジ4本を外します。(画像で見えてるのは左半分の2本)
フロントパネルがパカッと外れます。
コードを根元からグイッと外します。
端子が3つついているので、たぶんグランド、ロー、ハイですかね。
あとは新品の電球に交換して、逆手順でもとに戻すだけ。
注意すべき点は、素手でやらないこと。
電球の表面に皮脂がつくと、フィラメントに電流を流した時に
表面の皮脂がついたところだけが異常に熱せられ、寿命が縮まります。
(僕が扱う実験装置にも似たような電球おっきい版のようなものがあり、
危険だから絶対に素手で触って皮脂をつけるな、と言われています)
今日の備忘録
今回、電球代のみの1000円くらいで交換できました。
バイク屋に持って行くと5000円くらいが相場のようです。
材料費、人件費を考えたら決してぼったくりだとは思いません。
しかし、情報を持っているだけで数千円節約できるなら、やってみるのがいいですよね。
スクーターの電球が切れたら、自分で交換しましょう。
簡単なので、チャレンジしてみてください。