HDD故障と交換で東芝の対応がいまいちだった話:解決編
こんにちは、さくのすけです。
HDD故障と偶然の不幸と東芝との揉め事重なりによって
文鎮と化したかと諦めていたマイPC dynabook T552ですが、
友人の入れ知恵によってOSのクリーンインストールをし、
見事に復活、この記事を書いています。
クリーンインストールとは
「Windows OS」のクリーンインストールとは、お使いのパソコンのハードディスクに記録されているデータ等を消去してから、新規に「Windows OS」をインストールすることを意味します。
http://www.japan-secure.com/entry/clean_installation_of_windows_10.html
要するにサラのWindowsを新ストールするってことですね。
ですから、メーカー謹製の邪魔なプリインストールのソフトもない。
OEM版Oficceがインストールされていた場合は、それもありません。
僕の場合は文鎮化して困っていたレアケースなので、
藁にもすがる思いでしたからOfficeはなくてもとりあえず、という状況でした。
手順は超カンタン
①HDDを新品と交換する
僕の場合は この記事で東芝に送る前に済んでました。
購入したのは純正のコレ。
裏蓋外して、赤マルのネジを緩めて左にスライド
取れたHDDから、6本ネジを外して、ケースを外します。
あとは逆手順。
②クリーンインストールメディアを作る
こちらを参考にしました。イッツソーイージー。
③インストール
F12連打しながら電源を入れて、BIOS画面に。
起動順序を、インストールメディアを作った媒体のもの
(DVDならドライブ、USBならUSB)を一番上にして、起動。
あとは画面に身を任せるだけ。
それ以外は何もせずに今不自由なく使えてます。
OS認証とかドライバとかは特に問題なかった
故障前にWindows10 にアップデートしていたので、
問題なくWindows10のクリーンインストールメディアで起動できました。
メーカー製PCのOSのプロダクトキーはハードに組み込まれてるそうなので、
(マザーボードなのかな?Microsoftは場所を公開してないそうです)
特にプロダクトキーを入力したりなどはありませんでした。
HDDを根こそぎ変えましたが特に問題はなかったので、
この機種のプロダクトキーの格納場所はHDDではないようです。
メジャーなドライバはWindowsUpdateで勝手にインストールしてくれて、
自分でドライバ等、用意、インストールすることなく、
すべてのデバイスは滞りなく動いています。
今日の備忘録
クリーンインストールで文鎮になっていたPCが生き返りました!
東芝の余計なソフトもなくなってサクサク!嬉しい!
officeだけはなくなってしまったので、
iPadでも製品版officeを使ういい機会ということで365ライセンス購入ですかね。